鉄筋コンクリート造の賃貸物件

鉄筋コンクリート造の賃貸物件のメリット

鉄筋コンクリート造の賃貸物件の大きなメリットとして挙げられるのが、耐震性や耐火性に優れていること。鉄筋とコンクリートはどちらも燃えにくい材質です。仮に火事になったとしても、1000℃を超えても強度は下がらず火災で建物が倒壊する心配がほとんどありません。木造建築の法廷耐用年数が22年である一方で、鉄筋コンクリートの法廷耐用年数は47年。鉄筋コンクリートは木造建築の倍以上の耐久性を持っているのです。

また鉄筋コンクリート造の賃貸物件には高い遮音性が備わっているため、外部からの騒音を遮音してくれるメリットもあります。また自分の生活音が外に漏れてしまうのも防いでくれるので、周囲との騒音トラブルが気になる方におすすめです。

鉄筋コンクリート造の賃貸物件のデメリット

鉄筋コンクリート造の賃貸物件には、結露やカビが発生しやすいというデメリットがあります。遮音性に優れているコンクリートは気密性が高いため、定期的に換気しておかなければ屋内に水分が溜まり、結露やカビが発生する原因となってしまうのです。ただし鉄筋コンクリート造の賃貸物件でも、24時間換気システムが導入されている物件であれば結露やカビを心配する必要はありません。鉄筋コンクリート造の賃貸物件に住む際に結露やカビが気になる場合は、換気設備について確認しておきましょう。

また鉄筋コンクリート造の賃貸物件は、熱伝導率が高いことが原因で夏は暑く冬は寒くなりやすいデメリットもあります。特に築年数の古い賃貸物件は断熱処理がしっかり行われていない可能性が高いため注意が必要です。